ホームページ「福島大尉から武人の心探求記念館」の2011.9.12
１、著作ア「智勇情兼備の武将島津義弘（①～⑤）」【武人の心コーナー】、イ「オーラル・ヒストリー「中尾時久」回読の感想」【希コーナー】、ウ「国民の負託に応えた自衛隊」【希コーナー）を投稿しました。
なぜこのテーマかはそれぞれのコーナーをご覧ください。
2、尚、アは共動（統率）をテーマとしましたがこれをもって武人の心の典型を指揮と統率の2面からとらえることが出来、武人旅は一応完結しました。イに触発され、始めたウで気づいた希の見直し点を是正し、希旅も一応完結しました。これらを以て記念館全体の探求旅は一段落しました。
この間、これから大使命達成のための発信についてずいぶん検討し、以後以下の4本の柱に拠ることにしました。①従来路線(探求）を継続した著作の継続。②既作品を新しい視点で再活性化する著作。③武人旅で心に残ったことのブログ旅。④記念館(HP)の見直しです。（以上2021.9.11）
3、大きな転機を迎え、著作（短・長編）により一層心を傾けます。年に2～3作程度を考えています。探求路線の著作は私の好奇心のままに捨てるに惜しい寄り道やメモ資料的要素も含めています。これはこれを踏み台に後日の再活性化等を考えているからです。既作品を再活性化する著作は新しい視点を十分考えて取り組みたいと考えています。武人旅で心に残ったことなどをブログ旅し、これからの著作の下地や既著作のフォローに使います。著作の合間をみて行います。まずは第1項の三著作のフォローから始めるつもりです。
