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年賀状が運んでくれた喜びー防衛を志す「幹部候補生」へのエール

町内に住む防大3兄弟妹がお母さんと共に年始挨拶に顔を出された。ご近所でも評判の好青年である。大変びっくりしたが嬉しくも頼もしくも光栄でもあった。長兄は当時陸幹候校生、1月26日卒業し任地へ旅立った。これも含めコロナで激励に行けず、何かエールをと思い立ち、年初から長兄に代表される防衛を志す「幹部候補生」に贈る一文「顧みずの心」を、想像を膨らまして構想し、漸く概成した。おかげで福島大尉の深さを改めて発見し、「顧みずの心」も大整理出来た。有難う防大3兄弟!ご一家の御繁栄を心から願い、長兄の新たな旅立ちを祝い、3兄弟妹の限りない未来とわが日本に心からのエールを贈ります!そしてご縁に感謝!

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年賀状が運んでくれた喜びー福島大尉の覆いを取り払うヒント

 


先日の歴史群像2月号記事を目にし覆いが取れるには程遠いと感じたが同時に関係者との輪も広がった。それらを受け、この覆いを取り払う道を自問しつつ前稿の「贈る一文」を書いた。福島大尉の兵を護る信念の歩みを再々辿りどう説明するか、に思いを巡らしているうちに、ふと第5連隊遭難で、軍および世間が本当に為すべきは兵を護るために最善を尽くさなかったこと及びそれを是とする大勢へ「警鐘」を鳴らすべきだった、という思いが湧き、それを書き加えた。これをヒントにしたい。


 



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八甲田山が新視点で記事に、ひと役買った著作と著者

表記に関し、R4.2.25読売新聞に著作「拓く 福島泰蔵大尉正伝」及び著者本人が紹介された。T君から該記事を送って貰い、T君/O君からはネットのヤフー読売で載っていると連絡を受けた。新たな展開の予感!そろそろ軍の本質を論じる時ではないか。



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